20代後半主婦が考える! 妊活中に大事なマインドの整え方

妊活日誌

こんばんわ。20代後半アラサー主婦のりあです。

妊活を始めて約1年半。

今周期は妊娠しているかな~とワクワクしたり、妊娠初期症状と生理前症状が酷似していて判断がつかないことにモヤモヤしたり、

リセットしてしまうと1日心が沈んだりと最初は心の中が常に乱高下、ジェットコースターでした。

ですが最近はなんだか心穏やかに過ごすことができています。

それはなぜかというと、心を穏やかにするためのマインドセットが自然とできるようになったからです。

そこで今回は、私が妊活をするうえで気をつけているマインドセットについてお話したいと思います。

◎妊活をする上で大事なマインドセット4選◎

①赤ちゃんは授かりもの。自分の行動の全てによって結果をうむものではない

赤ちゃんは授かりものとは良く言う言葉です。

その言葉通り、赤ちゃんを授かるということは

・妊活で○○をしたから妊娠する。

・○○をしたから妊娠できない。

という簡単な話ではありません。

日頃お酒を飲んでいても妊娠する方はいらっしゃいますし、一般的な避妊をしていても妊娠する方はいらっしゃいます。

また、毎日温活をしたからといって必ず妊娠する訳でもありません。

温活やお酒を控えることは妊娠成立や妊娠継続するための手助けになるということは確かにあると思いますが、

しかしその行動があるから、もしくはないからといって妊娠する・しない直接的に関わることではありません。

あれもしないといけない!これはしちゃだめ!

と日々の生活を縛り付けてしまうのではなく

毎日リラックスして、たまには良いかあ(^^)の気持ちを大事にするようにしています。

でも…それでも毎日の運動だけはやっぱりやった方がいいなと感じる今日この頃です。

②妊娠をゴールにしない。

妊娠はママになるためのスタート地点です。

決して「妊娠すること」がゴールであり目的ではないということをしっかり認識しておくことが大事だと考えています。

もちろん、妊娠が成立しなければその後お腹の中で赤ちゃんを育てることも、この世に産み落とし育てることもできません。

ですが、「妊娠すること」を目的・ゴールにしてしまっては

自分の人生は妊娠する為だけの人生のように感じられてしまい、

リセットが来る度に絶望してしまうと思うのです。

「妊娠すること」は目的に向かうための目標であり、

真の目的は「自分の子供たちと幸せな家庭を築くこと」であることをしっかりと認識することが大事だと考えています。

③「妊娠していない自分」にフォーカスしない

引き寄せの法則というものがあるのは皆さんご存知かと思います。

簡単に言うと【⠀思考は現実化する  】というものが引き寄せの法則と言われています。

意識的に、そして無意識的に意識を向けていることが自分自身の人生に引き寄せられてくると考えられています。

ですから「妊娠したい」と強く思うことは「妊娠していない自分」にフォーカスし、

意識を向けてしまうことになり、妊娠していない自分を引き寄せてしまうということです。

妊娠したいと強く願うのに妊娠していない自分を引き寄せてしまうのは本末転倒ですよね。

なので、「妊娠したい」と強く思うことよりも「妊娠している自分」、そして「ママになった自分」を想像することを優先するべきと考えています。

④妊娠する為の行動ではなく、ママになる為の行動を心がける

これは②とも通じますが、

妊娠することがゴールではなく、私たちは妊娠してその後お腹の中で赤ちゃんを育て、出産し育児をします。

妊娠するために○○をする、○○をやめる

ということよりも、

いつママになっても良いように体力を蓄えたり、

健康的な生活を送ったり赤ちゃんに適切な栄養を送ったりしてあげたりできるような体づくりをしたいなと考えています。

妊娠力よりも母体力を高めたいと思う今日この頃です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

去年の私は周りの妊娠・出産報告に焦りを感じ、なんで私だけ妊娠できないの?と半べそをかきながら妊活をしてもがき苦しんでいたことを記憶しています。

ですが少しづつ、妊活をしている間も心が軽くなるようにマインドセットしていったことで

今は心穏やかに日々を過ごすことができています。

妊活・不妊治療中の全ての方に

赤ちゃんがやってきますように心から願っています。

ありがとうございました。

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