【妊活日誌】高温期15日目 そわそわ期との付き合い方について

妊活日誌

こんにちは。20代後半主婦のりあです。

今日は妊活中・不妊治療中のほぼ全ての方に訪れる今周期妊娠してるかな~な期間。

通称:そわそわ期!!

そのそわそわ期との私なりの付き合い方について話していきたいとおもいます。

リアルタイムで絶賛そわそわ期なので今の自分の気持ちも含めながら更新してみようとおもいます。

       

 

     

通常の高温期の期間ってどれくらい?

妊活、不妊治療を行っていると自分の低温期・高温期をしっかり把握することが出来るようになります。

・低温期は生理が始まってから排卵するまでの期間

・高温期は排卵してから生理が始まるまでの期間   のことを言います。

なぜ、生理周期に低温期・高温期があるのかというと、、、排卵後には黄体ホルモンが優位になってその黄体ホルモンは体温を上昇させる働きがあるからなんですね。

      

   

余談ですがこの黄体ホルモンには受精卵が着床しやすいように子宮内膜をより厚くしたり妊娠への準備をしてくれる非常に重要な役割を担っています。そのため、妊娠が生理すると黄体ホルモンが分泌し続けて高温期が持続する、という仕組みになっています。

      

高温期は、妊娠が成立しなければ一般的に14日間ほどと言われています。

そのため高温期が極端に短いかたは黄体機能不全の可能性があり、人より自然妊娠する確率が少し下がってしまうと言われています。

       

私の場合は、この「一般的に」に該当せず、毎周期の高温期の平均が17日間ほどとかなり長いです。

クリニックで着床を助ける薬<プレマリン>と<ルトラール>をもらって服用しているからなのかもしれませんが、、、。       

それにしてもネットで調べてもプレマリンとルトラールを飲み終わった約3日後には生理が来ると言われているので長いなあと感じています。

もちろん、高温期が短い方からすれば贅沢な悩みなのかもしれませんが、、、。

       

着床時期を過ぎた頃からやってくるそわそわ期

受精卵が着床する準備に入る時期は一般的には排卵してから約5~7日後と言われています。

そのため、高温期9日目に差し掛かると毎回そわそわ期がやってきます。

      

そわそわ期は妊娠が成立していなければ「生理前」の期間にあたるため、ホルモンバランスの乱れによる様々な体調不良が現れてきます。

ですが、まだ通常の妊娠検査薬を使用出来る時期でもないので腹痛や倦怠感が

生理前の症状なのか、はたまた妊娠超初期症状なのかと

スマホで検索魔になってしまうほどひとつひとつの症状に敏感になってしまうんですよね、、、。

         

         

現在高温期15日目である私は、絶賛そわそわ期を過ごしています。

今回は前周期にあった吐き気がないな、、、また妊娠成立しなかったのかな、、、。

でもおりものがいつもと違って水っぽい気がする。妊娠の兆候かもしれない、、、。

と毎日基礎体温のグラフと睨めっこしながらそわそわしています。(笑)

高温期15日目であれば早期妊娠検査薬を使えば妊娠が成立しているか分かるタイミングではあるのですが、一度繋留流産を経験していることもあり陽性→化学流産となってしまうリスクを取りたくないんですよね。

私は次に妊娠がわかった時は無事に出産まで辿り着きたいため、最近は妊娠検査薬を使うことすらやめてしまっています。

そわそわ期に実践したいこと5選

そんなそわそわ期を少しでも快適に過ごすために実践したいこと5選を挙げてみました。

           

①適度な運動とストレスを溜めない活動

妊娠しているかもしれないから…と身体を休めすぎてしまうと

もし妊娠成立せず、生理が来てしまった時に次の生理周期に支障が出てしまいかねません。

適度な運動は子宮内膜を厚くする働きを助けてくれます!妊娠を期待しつつも、もし生理が来てしまった時のために高温期でも適度な運動は行いましょう。

そして、ストレスも身体へは悪影響しかありません。

ちょっとしんどいなぁ、イライラするなぁと感じたら無理せずパートナーの助けを借りてストレスフリーな生活を心がけましょう。

          

     

②パートナーにそわそわ期であることを伝えて理解を得る

これは上記に挙げた①とも連動しますが、イライラしたり不安になったりしてしまうとパートナーにあたってしまうこともしばしばあると思います。そんな時に理解を得られるように事前にそわそわ期である事を伝えてパートナー側も受け入れ体制を準備してもらうことも良いですよね。

    

とは言え、「そわそわ期」とだけ伝えても「???」となってしまうといけないので

生理の前兆の症状かもしれないし、妊娠の兆候かもしれないし分からないのがしんどいの。。

とやんわり伝えるのが良いと思います。

      

      

③「妊娠すること」以外にも目を向けてみる

「妊娠すること」ばかりに目を向けてしまっていると生活の中心が妊娠に向けたものだけになってしまい、知らず知らずのうちに身体と心にストレスを与えてしまいます。

子どもが欲しいという気持ちを大事ですが、しかし自分の人生は自分のものであって子どもを産むためだけの人生ではありません。

妊活・不妊治療をしながらでも旅行や飲み会など自分にとって楽しみな予定を入れて楽しむことはできます!

過度に予定を入れてしまうのはあまり良くないですが、旅行に行ったからって、飲み会に行ったからって妊娠しないとは限りません。すべてはタイミングです。

気長に構えることが大事ですね。

     

    

   

④どうせ今回も駄目だろうと卑屈にならない

何年も妊活や不妊治療を行っていると、もはや私ってもう一度も妊娠できない身体なんじゃないだろうかと思ってしまうこともあるかと思います。

ですが、そんな事を思ってしまうとせっかく身体に宿ろうとしている赤ちゃんに申し訳ないと思いませんか?

生理が来てしまった時に落ち込むのが嫌だから、心の中ではどうせ今回もダメなんだろうなと最初から思ってしまうとその気持ちが赤ちゃんに伝わってしまう気がするのです。

   

本当に赤ちゃんが欲しいと思っているのであれば自分のことも赤ちゃんのことも信じ続けてあげましょう。

     

⑤前向きなマインドを保つ

生理が来てしまうと本当に落ち込みますよね。

あぁ、また1周期逃してしまった。無駄にしてしまった。と思うこともあるかもしれません。

ですが今回はダメだったけどまた次頑張ろう!と早めに前向きなマインドに切り替えることで

落ち込んでしまう日を最小限にでき、前向きに過ごすことのできる日が増えます。それってとても素敵なことですよね!

そして、忘れてはいけないのがいつだって隣には妊活や不妊治療を共に頑張ってくれる素敵なパートナーが支えてくれているということです。

妊活・不妊治療は決して一人で行うことができません。パートナーがいてこその妊活・不妊治療です。パートナーと二人三脚で前向きにチャレンジしていくことが大事ですね。

    

    

   

   

いかがでしたでしょうか。

妊活・不妊治療をしている全ての方に赤ちゃんが訪れますように☺️

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